週イチ日記

2008.03.17

受験

 3月に入り、さすがに春の陽気が感じられる日が増えてきました。とても雪が多かった印象を残した今年の冬も、やっと過ぎ去ったように感じられます。久しぶりの大雪に、子供の頃を懐かしく思い出していました。
 この厳しかった冬、今年もたくさんの方が受験を経験されたことと思います。受験する本人もさることながら、家族の期待と不安も計り知れないものがあったことでしょう。そんなことを考えていると、自然と自分自身の受験のことを思い出しました。私の人生の中で、大きな受験といえば、高校入試、大学入試、司法書士試験の3つでした。ひたすら勉強して臨んだ高校入試は、合格もあり不合格もあり、結局地元の公立高校に進みました。続く大学受験、すごい気迫で勉強するまわりの友達をよそに不真面目だった私は、箸にも棒にもかからないと言われながら、なんとか1校だけ合格することができました。最後の司法書士試験、まさに人生をかけるぐらいの意気込みで臨んだ試験でした。決めたことは徹底的にしないと気がすまない私は、猛烈に勉強して無事に合格することができました。
 今から思えば、すべての場面で家族や友人に支えられて乗り越えてきた試験人生だったと思います。日ごろの仕事も、ある意味1つ1つ試験なのかもしれません。仕事ですから、さすがに不合格ということがあってはいけません。ただの合格ではなく、らくらく合格と言える内容で業務をこなしていかなければなりません。それを繰り返すことによって、お客様の信頼を獲得していけるのでしょう。準備段階でも現場でも、気を引き締めてがんばっていこうと、決意を新たにしました。

2008.03.10

無題

 先日、今年初めて、ウグイスの鳴き声を聞きました。
ついこの間まで、まだまだ寒いと思っていたのに、昼間は晴れているとぽかぽか陽気で過ごしやすくなり、もうすっかり春なんだなぁと感じる今日この頃です。
さて2週間ほど前、何の前兆もなく、歯が痛くなりました。
ご飯を食べ終わってすぐ、突然痛み出したのですが、この時は30分ほどで痛みはすぐに治まりました。
その後、何度か同じ状態が続いたのですが、食後の少しの間だけ痛むだけで、常に痛みがあるわけでもなく、そのうちに治るかな?と、何の根拠もなく勝手に思い込み、そのままにしていました。
すると案の定、食べるたびに痛みはひどくなり、噛むこと自体がつらくなって、軟らかい物しか食べられず、痛みが治まるまでの時間も長くなってしまい。。。さすがに、歯医者さんに行くことにしました。
まぁ、単純に虫歯で痛いだけだろうから、治療さえすればすぐに良くなって、元通り何でも食べられるようになるだろう。と私は高を括っていました。
しかし、私の期待は裏切られ、
「虫歯ではありませんねぇ。親しらずを抜かないと痛みはなくならないでしょう。」と。
その言葉を聞いた瞬間、数年前に他の親しらずを抜いた時の、腫れ・痛み・辛さが走馬燈のように思い出されました。
そして、何とか抜かずに痛みを取り除く方法はないものかと、歯医者さんに聞き、いろいろ実行することにしました。
その間に、いいこと?を思いつきました。
食べたくても食べられないので、この機会を利用して、ダイエットをしよう!!
そうして数日が経ち、めでたく体重は少し減ったのですが、残念ながら、歯の方はと言うと、一向に良くなる気配もなく、それどころか、食べていない時にも痛くなるようになってしまい、結局、意を決して抜くことにしました。
まだ抜いていないので、ダイエットは継続中ですが、完治した後には、この数日間、食べたくても食べられなかった反動で、歯が痛くなる前以上に食べてしまいそうで、今から少し怖いです。
でもやっぱり、美味しい物をおいしく食べた方がいいと思うので、歯の治療が終わったら、食べ過ぎないように気を付けて、ダイエットは終了にしようと思います。

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