週イチ日記

2010.05.31

無題

まだまだ、気温の差が激しく気を抜けない今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は最近通りかかる度に、人でにぎわっている、
新しくなった、中之島のバラ園に行ってまいりました。

たまに近くに勤めている友人とお弁当を持ち込み、ランチをしたりしていましたが、
最近は日が長いので、夕方仕事終わりにちょっと散策でも充分です。
今はピークを過ぎましたが、ピーク時には、ふんわりとバラの香りが漂い、本当にステキです。
バラの香りはヒーリングの効果もあるそうです。
新種や珍しいバラ、色とりどりのバラ、こまめにバラも入れ替えられていて、
まだまだ、見頃のバラもあります。

夜はライトアップもされており、日中とはまた違った雰囲気で楽しめます。
オフィス街を少し抜けるだけで、ちょっとした、贅沢な空間に出会える感じです。
みなさんも、職場から少し足を伸ばして出会えるヒーリングスポットを探してみませんか?
忙しい時にこそ、気分転換をオススメです

2010.05.24

無題

しかし、よく降りますね~、今年は特に雨が多いような気がするのは私だけでしょうか、現場仕事が多い私は困ってしまう今日この頃です。
さて、45歳になった私は、この頃思うのですが、40歳代ってなかなかいいな~と思っております。と言うのも、仕事的にもプライベート的にも充実してきてヤリガイを一番感じられるのは40代じゃないでしょうか、20代は勢いだけで、仕事ということが今一解って無かった、まだまだ何処か舐めていたような感じがするし、仕事よりも遊ぶことにウエートが掛かっていたようである。
30
代はと言うと、仕事は、バリバリしているのだが、仕事をしているというより、させられてる感の方が強かったように思います。又プライベートにおいても、結婚をし、子供が出来て、家庭にドップリ浸かってしまって自分に対する余裕が全くなくストレスを一番感じる時であったような気がします。
さて、40代になると、これが、一変するのであります。仕事的にも熟練し、匠の域にはいってくると、自分のペースで仕事を運べるようになり、どんなに忙しくても、自分のペースに引きずり込むと、以外に苦にならないものだという事に気が付くのである。
プライベート的にも、40を過ぎると、子供も成長し手が掛からなくなるし、家族からも邪魔じゃ、ウザイと嫌われだすのである。そうなると、こっちのもんじゃっ!と言わんばかりに家庭と言うものに時間を取られることが無くなり、自分の時間を取れるようになるのです。経済的にもちょっと余裕なんかも出てきたりして(しっかりヘソクリをしていたおかげで)、そうなれば亭主元気で留守がイイの世界にドップリ浸かり、プライベート的にも充実と言うわけなのだ、このペースで何とか40代を乗り切り50代に突入していこうと考える今日この頃です。
神様この迷える子羊どうぞお守りくださいませ・・・アーメン

2010.05.17

無題

 コアな勝谷ファンならお気付きでしょうが、最近結婚指輪を外しました。と言いましても夫婦仲が悪くなったわけでも、浮気してやろうと思い切ったわけでもありません。指輪をチェーンに通しネックレスにしたのです。
 仕事柄、硬いものを持ったり、ブロック塀に手をついて上ったりと、常日頃指輪が傷付きやすい環境にいまして、結婚4年目にして早くも指輪が傷だらけになっています。このまま行くと嫁の指輪より先に寿命を迎えることは間違いない状況です。指輪を傷から守るため屋外での測量作業中には左手だけ軍手をはめたりしていましたが、夏場になると日焼けした右手と色白の左手が出来上がり、なかなか不気味なものです。
 これまでもちろんネックレスをする習慣なんてなく、早く違和感を取り去るために、とりあえず一日中身に着けて過ごしています。ネックレス着用開始からひと月ほど経過しようやく馴染んできた先日の就寝前のこと、「寝ぼけてネックレス引っ張って首絞めたらどないしょ」と嫁が恐ろしいことを呟きました。夫婦喧嘩の後は外して寝ることに決めました。

2010.05.10

無題

 昨年の10月、うちのペットだったミニチュアシュナウザー(毛が伸びるとお爺さんみたいな顔になる犬)の「アル」が自宅の前の道路で車にはねられ死んでしまいました。
 自宅に帰るといつも出迎えてくれるはずのアルが居なくてそのときは自分でも信じられないくらいの虚無感に襲われました。
 寝る前にはアルのことを思い出してしまい、「なんで犬が死んだくらいでこんな悲しくなんねん」と時々思ってもみましたが、当分の間悲しさと寂しさが薄らぐことはありませんでした。
 あれから半年とちょっと、なんと!同じ母親が産んだアルの弟がうちにやってきました。
 名前はまだ確定ではないのですが、今年が2010年なのでうちの母親は「テン」という名前を付けそうです。
 なんか安易な名前の付け方やなあーと思いつつも私は名前なんかつけたこともないので結局母親が付けた「テン」に決まりそうです。
 テン(仮名)は手のひらに乗るぐらい小さく、今は真っ黒な毛並みをしていますが毛が生えかわるとアルと一緒の銀色の毛並みになるそうです。
 また同じ種類の犬を飼うとアルのことを思い出してしまってまた悲しくなるんじゃないかと思っていましたが、それよりも新たに家族になったこの小さくかわいいアルの弟を新たな気持ちで迎えられたことでやっとアルを思い出にできそうです。

2010.05.03

無題

 別に悩むほどのことではないけれど、毎回なんとなく逡巡してしまう行為というものがあります。例えば、新幹線のリクライニングシートを倒す瞬間もそのひとつだと思います。一応、後部座席の方に一言声を掛けるようにしているのですが、万が一断られたらどうしようとか、こんなに倒したら厚かましいのではないかとか考え出して、毎度若干のストレスを感じている森川です。
 そもそも、なぜあんなに背もたれの角度が急なのでしょうか。85度くらいはあるんじゃないかと思います。大多数の方が座席に着くや否や、背もたれを約25度から30度倒すにも関わらず、降車時のマナーとして初期位置85度にわざわざ戻しますよね。後部座席の方だって自分のテーブルが急に手前に迫ってきたり、あるいは遥か遠くに離れていったりしてびっくりしませんか?個人的には120度辺りで固定してもらえると余計なことを考えずに済むのですがそのかわり長時間乗られる方用に、最初から150度くらいまでシートが倒れている状態の「リクライニング優先車両」みたいな車両があってもいいんじゃないかと思います。
 先日高校時代の友人の集まりがあり、新大阪から名古屋までのぞみに乗りました。例によって後部座席の方に「すいません、倒しますね」と声を掛けて少し倒したのですが、しばらくしてもう少し倒したくなりました。しかし「すいません、もう少し倒していいですか?」とは言い出せず、一人もじもじしていたら名古屋に着いてしまいました。新大阪名古屋間は約50分。学生時代、旅費を浮かすために在来線で4時間近くかけて行っていたことがふと思い出されました。その時はリクライニングの心配なんてしなかったよな、などと思いながらシートを85度に戻して降車しました。

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