週イチ日記

2013.08.26

花火

8月も終わりに近づき、久しぶりの雨で、やっと連日の猛暑から解放されホッとしています。
このまま少しでも早く涼しくなってほしいと願うばかりです。

夏の苦手な私ですが、唯一、夏で好きな物は、花火です。
夏と言えば花火、と言っても過言ではないくらい、毎年あちらこちらで花火大会が開催されています。
私の住んでいる大阪市内でもいくつかあり、その中でも、今年自宅から見てみようと思っていたのが、なにわ淀川花火大会です。
と言うのも、今の家を不動産屋さんに案内してもらった時に言われたのが、
「ここから、淀川の花火大会が見えるかも知れませんよ。」

調べてみたところ、ちょっと方角的に難しいかなぁと思いつつ、家で始まりの時を待つことにしました。
19時50分、すごい音が何処からともなく聞こえてきたので、まずベランダに出てみました。
…音はするけど、全く何も見えず。。。
諦めず、今度は玄関のドアを開けてみました。
おぉっ、見えた!少し…。
向かいのコーポ○○の看板が邪魔して、ほとんど見えない。。。
それでも諦めきれず、外へ出て看板が見えない高さのフロアまで移動。
おぉ~!見えました☆
今度は綺麗に全体が!!でも、残念なことに、ど真ん中に高層ビルが。
ですが、思っていた以上に見ることが出来ました。
ただ、わざわざ見に来る場所ではないかも。
家から少し離れた橋からは、何の障害物もなく綺麗に見える穴場だそうなので、来年はそこから見てみようと思います。

2013.08.19

夏真っ盛り

暑いですね。
毎日のように「今年一番の暑さ」と聞き、
毎年のように「観測史上」と耳にしてきましたが、
今年の暑さだけは別格な気がします。

もともと滋賀県の山の麓に住んでいたこともあり、自宅にはエアコンがなく、
日中は暑いですが、夜は扇風機だけでも肌寒いという熱帯夜に縁がない生活をしておりました。
この春から大阪市内に住みはじめ、初めての夏。
日中は外回りで汗を流し、夜は熱帯夜。
体の調子が悪くなりそうですが、全く何の変調も来たしておりません。
造園業で培った覚えはありませんが、自然とタフになっていたのでしょうか。

暑い暑いと叫んでいるうちに8月も半ばを過ぎ、9月、秋へと季節が変わり、
次回私がコラムを書くころには寒い寒いと愚痴をこぼしているかもしれません。

ですが、私は夏より冬が好きです。しかし寒いのが好きなわけではありません。
冬は着込めばどうにか寒さは和らぎますが、夏はいくら薄着をしても暑いからです。

そんな夏でも、お盆で帰省中の友人と同窓会兼バーベキューをしてみたり、レジャーに出かけたり、
暑さを楽しめるとそれもいいものかもしれない・・・と思えた今年の夏。
今年は10月まで暑い。という予報を見ながら、そろそろ秋用の召し物を考えねばと思いつつも、
夏物の半袖のシャツを買い足そうか悩んでいた私でした。

2013.08.12

同窓会

 少し前のことになりますが、6月の終わりに小学校の同窓会がありました。僕は別に用事があったため最初から参加できず、終わりの30分だけ顔を出す形になりましたが行ってきました。小学校の同級生は、私立の中学校に行く者を除けば、全員同じ中学校に通ってました。同窓会に参加していたのは20名くらいでしたが、ほとんどの者が久しぶりの再会でした。前に会ったのは確か成人式でした。成人式で会ってない者は中学の卒業以来です。成人式の時は大学生でしたので金髪だったりどこの国の奴やねんって感じ髪型だったり若さゆえ許されるような格好でした。やはり10年も経てば当然、みんな落ち着いてました。そして、結婚して子供がいる者が大半でした。みんな見た目は大人になっても、話をすると全然中身は変わってません。
 久しぶりでも、話の内容は小学校の時の昔話です。特に女子の間では、誰が誰のことが好きだったとか当時は恥ずかしさが先行して否定してたのに数年たった今は堂々と宣言してました。やはり、オッサンやオバサンになってきたから?と思いきてましたが・・・(笑)それと、みんなよくそんなことまで覚えてるな~って思えるくらいの記憶力です。小学校の時の僕の口癖を指摘された時は驚きでした。当の本人には薄ら記憶に残っているくらいでした。10年以上会ってないのに数分で小学校の時に戻ったような本当に懐かしく楽しい時間でした。
みんな懐かしかったのか、今後も定期的に同窓会をしていこうって話になってました。今回は3分の1くらいしか参加できてなかったので、次回は担任の先生を呼んでたくさんの仲間を集めてワイワイお酒を飲みたいものです。

2013.08.05

川床料理

今月、私の誕生日に京都の貴船まで川床料理を食べに行きました。これまで、京都四条の鴨川沿いで食べたことはあるのですが、こちらは、先斗町の裏の河川敷のうえに櫓を組んで2階から眺めるといった感じのところで、最近は和食だけでなく、洋食系なども軒を連ねています。

一方、貴船の川床は、賀茂川の上流にて川の真上に櫓を組んで食事をいただきます。そのため、川の段差から流れ落ちる水の音なども、いい雰囲気を醸し出しています。

電車を乗り継いでいったのですが、京都市内から徐々に景色が変わり、どんどん山の中へ入っていき、貴船あたりでは、ほとんど民家も見当たりません。そこからさらに狭い道を上がっていくと、川床料理のお店や旅館が点々とみえてきます。夜になると提灯に灯がともり、お座敷も満員となります。この辺りのお店は、昔ながらの和食の店ばかりのようでしたが、料理をお店又は旅館で作って、それを川床へ配膳する仕組みとなっています。料理を持ってくるタイミングも少し遅めですが、居心地の良さからそれも気になりません。その分お酒が進んでしまいます。

この季節にしか味わうことのできない、贅沢な時間を過ごすことができました。是非、一度足を運んでみる価値があると思います。真夏の時期でも、かなり涼しいので女性は一枚羽織るものを持って行った方がよいかもしれませんよ。

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