週イチ日記
2014.03.03
冬の恒例行事
3年前にお隣の家族に誘っていただいて、スキーへ行った事がきっかけで、それから子供達もスキーが気に入ったらしく毎年冬の恒例行事となりました。1年目はそり遊びや雪ダルマなどを作っていた年少の弟も2年目からスキーをはじめ、3年目の今年は一人でリフトに乗って、初心者コースを何度も滑りおりて、中級者コースに挑戦したいとまで言うようになりましたが、それは来年のお楽しみということで我慢してもらいました。
3年生の兄は、レッスンで自信がついたのか、昨年は怖がっていた中級者コースを楽しそうにスイスイ滑れるようになっています。親である私の方がついていくのが大変になってきました。子供の上達は本当に早いです。
今年は、家族が風邪やらインフルエンザなど体調がすぐれなかったせいで、4回もキャンセルすることになり、やっと行ってきましたが子供達はうまくなった実感があるのか物足りないようです。
連れていく親は、朝の5時から起きてゲレンデまで運転し、夕方まで滑った後は、スーパー銭湯へ行き晩御飯まで済ませて帰るというパターンですが、これがなかなかハードで、帰りの運転は睡魔との闘いです。今年は嫁に運転してもらい、迂闊にも私は助手席で寝てしまうという失態をしてしまいました。次の日も私は、ふくらはぎを中心に体中が筋肉痛ですが、子供達はどこも痛くないと言います。あと何年この恒例行事が続くかわかりませんが、子供達が一緒に行ってくれる間は、頑張ろうと思います。