週イチ日記

2017.05.08

アルペンルート

 GWを利用して、立山黒部アルペンルートへ行ってきました。これまで1度も行ったことがないのですが、大阪では20度以上あったものの雪の立山では3度しかなく服装を間違えると観光どころではなくなります。ダウンジャケットを着ている人も多くいましたが、外国人の人は半袖のままという不思議な光景でした。
 それでもバスとロープーウェイと鉱山鉄道を乗り継いで行く雪の立山は、見る価値充分でした。天気もよくアルプスの雪山と青空が綺麗でこの景色はまた見たいと思えるほどのものです。このような山奥の観光地でも、外国人観光客があふれていて、あらためてインバウンドの影響力を感じました。
 まだまだ国内でも、行った事のない観光地はたくさんあるので、ツアーではなくゆっくり時間をかけてみて廻る旅行をしてみたいと思います。お勧めの観光地などありましたら、是非教えて下さい。

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2016.10.31

ふと思ったこと

 私は月に一度、子供を連れて散髪に行くのですが、昔からこの散髪へ行くという行為が嫌でしょうがありません。髪型も何年も同じで、こだわりもないのですが、髪が伸びるとまた散髪にいかなあかんと気になってしまいます。子供と3人で週末の散髪屋へ行くと1時間半~2時間もかかります。待っている時間も、昔は漫画や雑誌を読んでいたりしたのですが、最近はスマホを見ながら過ごしてもやはり待ち時間が長いのです。
 将来、機械化が進み全産業の約半数は、人から機械へ仕事がシフトされるという調査結果が出ました。我々のような事務系職業もAI(人口知能)の発達により、シフトされる職業の一つになるようです。その点散髪屋は、まだまだ人の手による仕事として残り続けるように思います。頭の形、髪の量、子供からお年寄りまで、すべて手作業で髪型も様々ある中で機械化するにはまだ遠い先のような気がします。子供の将来を考えたとき、電車の運転手やパイロットなどの職業はいつまで続けられるのだろうと散髪屋の順番待ちをしている間にふと考えてしまいました。

2016.09.12

ふるさと納税

  先月、お客様との会話でふるさと納税の話題となり、申告手続きの確認も兼ねて自分でもふるさと納税を行ってみることにしました。
 ふるさと納税とは、自分の納めている住民税の一部を他の市町村へ寄付(故郷に限定されていませんので、全国どこでも可能です。)することにより、都市部に集中する税金を地方へ再分配する役割を期待して創設されました。しかし、現状は寄付と引き換えに地方の特産品をお礼の品として送付するサービスが過熱し、特定の自治体に寄付が集中する結果となり昨年は長崎県平戸市が14億以上の寄付を集めたそうです。そろそろ制度の見直しも必要かと思われますが、現状では寄付の上限をアップさせるなどまだまだこの傾向は続きそうです。
 ところで、私はというと、鹿児島県大崎町が地元となるのですが、ここがまた全国でも上位に入る程の寄付を集めていました。ふるさと納税サイトを見ると特産品の「黒豚」「芋焼酎」他にも海産物、お米などのお礼の品が並んでおり、選ぶだけでも結構楽しかったりします。結局こちらで黒毛和牛のステーキをお礼の品として選び、1週間ほどですぐに配達してもらえましたので、家族でおいしくいただきました。ちなみにこの和牛の生産主は株式会社HANEDAですが、この地域には何件か羽子田性があるようですが親戚ではありません。
 皆さんも、こういった形でも、寄付等いう行為を行うことで、最近の台風による水害や地震に対する支援のきっかけづくりになるかもしれませんので、一度検討されてみてはいかがでしょうか?

2016.07.11

夏の始まり

7月に入り、梅雨も明けたように日差しが急に強くなった気がします。まだ蝉の声は聴かれませんが、昨日の晩に帰宅すると、家の軒下あたりに黒い物体が見えたので、近づいてみると、幼虫から脱皮したばかりの蝉が抜け殻に止まっていました。まだ羽は柔らかそうで、体の色も薄く、脱皮したてのようでした。羽の色からは、クマゼミかと思われます。
蝶と蝉では、卵→幼虫→サナギ→成虫の過程で、蝉にはサナギの期間がありません。6~7年もの間、地中で幼虫として育ち、地上にでると、殻を破って中から蝉が出てくるって気持ち悪い感じもしますが、朝には蝉の姿はありませんでしたので、無事に飛んでいったようで安心しました。
私も先日、日本海まで海水浴へ行き、夏モードに入りましたが、半日外で日に当たり続けると、体はだるいし、日焼けでヒリヒリするし、ちょっと泳いだだけなのに筋肉痛になるわで、蝉と同じく夏は1週間で充分です。早く夏が終わってほしい今日この頃です。

2016.05.16

チャリティーサッカー

4月の熊本での震災により被災された方々で、現在も住むところを失い、避難所や車中で寝泊りされている方も多いようです。被災地から遠い我々が少しでも役にたてる方法として、各地でチャリティーイベントが行われています。
ゴールデンウィーク中に、子供が通っているサッカースクールにて親子でのチャリティーサッカーがあったので、参加してきました。こうして、サッカーができる状況が当たり前ではなく、したくてもできない子供達もいることを一緒に考え、そのうえで自分達ができることを少しでも積み重ねていくことができれば、何かの役にたてると思います。
好天のもと、子供達に混じってのサッカーは楽しさと、自分の体力の衰えを感じる機会となりました。身近なイベントを通じて、支援の輪が広がれば大きな力になると思います。また、こういったイベントがあれば、積極的に参加してみるつもりです。

2016.03.22

列車の旅Ⅲ

この冬は、氷見方面へ列車の旅をしてきました。氷見は富山県にあるこの時期寒ブリで有名な漁港があるところです。大阪から駅弁を買ってサンダーバードへ乗り込み、北陸新幹線「つるぎ」にて高岡までの1区間だけ移動し、そこからローカル線の氷見線にて氷見漁港を目指します。残念ながら今年は暖冬の影響で、寒ブリは不漁とのことでしたが、白魚など大阪ではあまり食べることのできない新鮮な魚介を味わうことができました。
今回の旅の目的は、食べることだけではなく、列車の旅ですので、この後は、城端線にて昨年より運行を開始した観光列車「ベルモンターニュ・エメール」に乗ります。こちらは、1車両のみの運行で、電車の中に寿司職人が乗り込み、寿司やお酒を見ながら列車の旅を楽しむ事ができます。
その他、金沢駅では和倉温泉行の観光列車「花嫁のれん」を見ることができました。発車前に内部を自由に見学することができ、乗ってみましたが外観も素晴らしいのですが、内装はさらに、豪華絢爛といった感じの贅沢な作りになっています。
今週は、カシオペアが引退し、大阪から西日本を回る団体列車として運行していたトワイライトエキスプレスも引退しました。また新たな観光列車も次々と運行予定があるそうですが、なかなか切符を手配することも難しいようです。これも列車の旅の醍醐味なんでしょうか。
 

2016.01.25

電車の旅Ⅱ

寝台列車がここ数年で次々と廃止となっています。トワイライトエキスプレス、北斗星が廃止され、今年の3月をもって、カシオペアもその時を迎えます。単なる交通手段としてではなく、旅の一部として人気があったのですが、新しい観光用列車との入れ替えの時期にあるようです。
鉄ちゃんの息子の勧めもあり、記念にカシオペアに乗ろうということになったのですが、切符をとるのは至難の業で、発売当日の開始1秒で全席が埋まるということです。
発売当日にみどりの窓口に並んで、発売開始の9時ジャストに全国の窓口の人がいっせいにボタンを押して、当たれば乗れるという、もはや電車にのるという感覚ではありませんが、なんと運よく当てることができました。
上下2部屋に別れた個室となっており、ベッド、シャワー、トイレ付で両部屋共に窓が大きくとってあり夜景を見ながら飲むワインは最高でした。最後尾の1車両は展望車となっており車窓を眺めるだけの贅沢な空間でもあります。
列車の旅も目的地へ向かう移動手段でなく、列車に乗ることが目的という旅も風情があっていいものでした。

2015.11.30

通勤の楽しみ

通勤電車の中で、周りを見渡してみると朝は新聞もしくはスマホを見ている方が大半のようです。私も朝は新聞派です。しかし夜になると、スマホがダントツで、他には雑誌や本を読んでいる方がちらほら見受けられます。私も帰りの通勤電車では、スマホで音楽を聴いたりしていたのですが、最近は本を読むようになりました。
本を読むきっかけとなったのは、ふと立ち寄った本屋で目にとまった吉川英治の「三国志」です。おおよそのストーリーは知っていたのですが、時間があったので第1巻を買ってみたのですが、その魅力にはまってしまい一気に読み進めてしまいました。多彩な人物構成には、惹かれるものがあり魅力的な人物も多く登場し、それらの人物の心情まで表現しながら、駆け引きに富み猛将から智将まで多くの人材が活躍し、そして散っていきます。
全10巻のうち、ようやく半分ぐらいまで読み進めてきましたが、この後、諸葛亮孔明の登場や、赤壁の戦いなどクライマックスが残っています。ところで三国志での戦いの特徴として、10万の兵を率いて敵と戦うにもかかわらず、各所で武将同士の一騎打ちによる決着が随所にでてきます。そんな展開になる???とは思いますが、こういった場面をフォーカスすることによって、より人物像を際立たせているのだと思います。
残り半分を早く読みたい気持ちを抑えながら、しばらくは通勤時間を有意義に過ごしたいと思います。

2015.09.24

列車の旅

シルバーウィークは、天気も良く行楽日和が続いていましたが、我が家は列車の旅を楽しんできました。電車を乗り継ぎながらまずは出雲大社へ向かい参拝をした後、この日のメインイベントであるSLに乗るために津和野を目指します。
ローカル線から特急へ乗り継ぎ、さらにタクシーに乗ってSLやまぐち号の出発駅である津和野まで行きます。SLやまぐち号は、昨年観光用に週末や休日に1日1便のみ運行されているのですが、内装も明治時代のレトロ調に改装されており乗り心地も快適です。
窓を開けて石炭の黒煙を浴びながらも、外の景色は今の時期は稲穂が垂れて、黄金色の田園風景が広がり、農家の方や撮り鉄のカメラマンなどが、あちこちで手を振ってくれます。のんびりと景色を見ながら列車に乗り、風も心地よく風景を眺めるだけで、心休まる気がします。
単なる移動手段ではなく、こういった列車の旅も風情があっていいものだと思いました。

2015.07.13

アーリーバード

アーリーバードとは、早起きするや早起きする人等の意味があるそうですが、ゴルフをする人は、もともと朝早く起きて1~2時間かけてゴルフ場へ出かけるのが一般的です。
ゴルフをする場合には、8~9時ぐらいにスタートしてお昼ご飯を食べて、午後から後半のスタートという流れになります。ゴルフ場は、田舎の方や山の方にしかないため休日でも6時起きででかける必要があるのですが、仕事と違ってゴルフの日は目覚ましがなくても起きられるのですから不思議なものです。
暑くなってくるこの時期は、ゴルフ場は日陰もないので毎年熱中症になる人が出てきます。私も一度経験があるのですが、ゴルフ帰りの高速を運転中に気分が悪くなり、サービスエリアで暫く動けなかった事があります。これ以降夏場は、ゴルフをしないようにしていました。
しかし先日、ゴルフ場のアーリーバードプランというものを見つけました。なんと朝4時44分スタートです。日の出とともにスタートするのですが、めっちゃ涼しいのと、お昼休憩もなく18ホールを回りきるので、朝の9時ぐらいには、プレーが終了します。
夏場に涼しく、朝というか夜中にゴルフ場へ行くので道路は空いていますし、10時過ぎには家へ帰れるので、一日を有意義に過ごすことができるというまさにとってもありがたいプランです。それでもゴルファーの間では結構認知されているようで、そんな朝の早い時間でも結構多くの人が来ているので、予約を取るのが難しいようです。

2015.04.27

親を超えていく

子供の成長は早いもので、これまでは親が一方的に教える立場であったものが、知らぬ間に子供に抜かれてしまっていたという事がありました。いずれは子供も大きくなって親を超えていくとは漠然と思っていましたがこうも簡単に抜かれていくとは思いませんでした。
今日は、久しぶりに子供のスイミングを見る機会がありました。進級テストということでプールサイドで見ていたのですが、200Mの個人メドレーがテストの課題でした。
クロール50Mを1分を切るタイムで泳ぐそうです。しかもオリンピックなどで見るあのクルッと回転するターン(名前がわかりませんが)まで習得していました。私は昨年計りましたが1分10秒はかかりました。すでに負けています。
平泳ぎはまだ何とかいい勝負になりそうな気がします。
背泳ぎについては、私はすでに50Mすら泳ぎきることができませんので、こちらは完敗です。
バタフライに至っては、50Mどころか、泳ぎ方すらわかりません。。。
子供は5年生ながら、このメドレーのタイムアタックに挑戦しているなんて、最早私が逆立ちしたって敵いません。
子供の成長はうれしいことですが、これから先は一つまた一つと子供に抜かれていく事がでてくるのだと思うと切ない気持ちにもなりますが、これからも温かく見守って成長を後押ししてあげられればと思います。

2015.03.09

2度楽しめる

毎年、確定申告の合間を縫いながら、スキーへでかけるのですが、天候の当たり外れが大きいのが難点です。今年の1度目は強烈な低気圧により、強風が吹きつけ雪が巻き上げられ全然前が見えない状態でした。せっかくここまで来たとの思いから、頑張って滑りましたが、強風でリフトの運転がたびたび中止になるなど寒さの限界に挑戦しているようでした。
滑りながら、早く帰って温泉に入りたいと思っていましたが、この日はさすがの子供たちも心が折れたようで途中でスキーをあきらめ温泉に向かいました。
極寒のスキー場から、温泉といってもスーパー銭湯ですが、こちらはまさに天国です。冷え切った体で温泉にはいると、何とも言えない心地よさに浸ることができます。まだ明るいうちから露天風呂に入り、雪が舞っているなんてこれだけでも贅沢な気分を味わうことができます。
晴れた日には、スキーをしていても暑いぐらいでビールを飲んでしまうぐらいなのですが、滑り疲れた体を癒すにも温泉は最高です。
スキーと温泉という組合せは、とても相性がよく2度楽しめるので、子供たちが遊んでくれる間は頑張って遠征しようと思います。

2015.01.13

メジャータイトル

近年は、テニスにおいて錦織圭選手の活躍により、これまでテニスには興味の無かった人達にも注目が集まっています。私もテニス経験はありませんので、詳しいルールなどはわからずに見ていたのですが、やはり実力のある選手は見る人を惹きつけるものを持っている気がします。
テニスにおいても今年は、日本人初のメジャータイトルの期待が膨らみます。本人もそれを今年の最大目標と公言しています。
スポーツの分野においても、国内タイトルよりも世界を舞台に戦う選手が増えてきています。ゴルフにおいても、松山英樹選手は世界のメジャーに通用する選手として期待されています。ゴルフにおいては、テニスと違い日本と海外では芝の種類が違ったり、コースの距離が違ったりと単に技術的な問題だけでは、解決できない要素があります。
国内で通用しても、海外では歯が立たないというのがこれまでの日本のゴルフでした。
女子ゴルフにおいては、メジャータイトルこそないものの世界ランク1位にまで上り詰めた宮里藍選手が頑張っています。宮里選手もデビューの頃からずっと応援していたこともあり、良い時も悪い時も見てきたファンとしては、是非メジャータイトルを手にして欲しい選手でもあります。
他にも様々なスポーツにおいて、日本代表の選手が戦っていますが、今年は特にテニスとゴルフに注目して、できればメジャータイトルを獲る姿を見てみたいと思います。

2014.11.17

伊勢参拝

先日、家族で伊勢神宮に参拝してきました。私は、実はこれが初めての伊勢神宮だったのです。外宮、内宮と回ったのですが、静かで澄み切った感じのする独特の雰囲気がありました。
ところで、伊勢神宮は神道の神が奉られているところですが、日本でいう神様は、外国でいうキリスト教やイスラム教などと違い、特定の神というものが存在しません。ですから、経典なども存在しませんし、子供の頃から悪いことをすると神様の罰があたるなどと、よく言われたものですが、神様という存在は漠然としているのが、日本人の神様像ではないでしょうか。
神道ではというより、昔から日本では山や石あるいは、鳥などの動物にまで神が宿るといわれ、そういった感覚は諸外国にはあまりないようです。自然を敬うであったり悪いことをすると罰があたるというものは、昔からの宗教感というものではなく自然と日本人に染み付いているものであると感じます。

2014.09.29

またもや雨

先日、家族で初めての野外コンサートへ行ってきました。沖縄好きが高じて、BEGINを聞くようになり、子供たちまでその影響をうけるようになり、そのままの勢いでコンサートにまで行く事になるとは、思ってもいませんでした。 

実は、妻とは春にBEGINのコンサートへ行ったのですが、その時に結構子供連れの観客が多く、それならとわずか数か月後の夏に大阪城野外音楽堂のチケットが取れたので家族全員で参加を決めました。 
子供たちにとっては、初コンサートですが演奏される曲は、ほとんど事前に聞いたことのあるものばかりで野外のライブ感もあり、たいへん盛り上がりました。
しかし、野外といえば昔行ったオールナイトライブフェス以来の雨がまたもや降ってきました。夕方からの開演だったのですが、快晴から一転して夕立となり全員カッパを着てのコンサートとなり残念なところではありましたが、思い出として残ればよいでしょう。
濡れた服のまま電車で帰ったことも、ライブで踊り、一緒に歌ったことも楽しかったので、冬にもう一度BEGINのコンサートへ行く事を計画しています。

2014.08.11

夏は沖縄

夏に涼しい避暑地へ行くのもよいですが、やはり夏といえば沖縄の海は最高です。ゆったりした時間を過ごせ開放的な気分にさせてくれます。今年は家族でシュノーケリングにて、青の洞窟へ行ったり、ジンベイザメを見に行くこともでき、非日常的な経験をできるところが心身ともにリフレッシュできる沖縄の魅力でもあります。
夜には海に沈む夕日を眺めながら、オリオンビールを片手に沖縄料理を食べます。ホテルの食事も良いのですが、あえて地元の居酒屋などへ行きラフテーやテビチ、ゴーヤチャンプルなど食べるとお酒もすすみます。
ただし、夏の沖縄は台風の通り道となりますので、現地で遭遇することもあれば、台風で飛行機が欠航となり帰れなくなることもありますので、注意が必要です。私も1度帰れなくなり、仕事を休んだこともありました。
それでもまた行きたくなる魅力が沖縄にはあります。沖縄本島だけではなく、石垣島や離島にも自然を満喫でき、ゆったりと過ごせる場所がたくさんありますので、皆さんも一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

2014.06.30

暑さとの戦い

ブラジルでのワールドカップの真っただ中ですが、我が家もサッカー少年がいますので、テレビを見るだけではなく、子供の試合の観戦にも熱がはいります。
今月だけでもすでに2回の試合があり、茨木や貝塚まで応援にいきます。まだ6月ですが、河川敷での試合などは日陰もなく、応援している間は暑さも忘れて子供に声援を送りますが、試合の合間などは炎天下のなか待っているだけでもフラフラになります。
子供は、待ち時間の間も遊びまわっており、普段から練習しているだけあって少々の暑さでばてることはありません。私も子供の頃はサッカーをしていたのですが、今では涼しい部屋で仕事をすることに慣れてしまいあの頃の元気は見る影もありません。
まだまだ夏本番はこれからですが、暑さに慣れるには、子供と一緒にワールドカップを見るだけではなく、外で一緒に練習した方がよいのかもしれません。

2014.05.05

伝説のロックフェスティバル

 通勤時にFMラジオをよく聞いているのですが、CMで「伝説のロックフェスティバルがついに初公開」という内容が流れていました。すぐにはピンとこなかったのですが、番組内でもその映画の紹介があり、詳しい内容を聞いていると、思わず叫んでしまいそうなほど興奮してしまいました。

その伝説のロックフェスティバルとは、「BEAT CHILD1987」という26年前のライブです。何が伝説なのかというと、日本初のオールナイト野外ライブでメンバーもBOφWY、尾崎豊、佐野元春、渡辺美里、ハウンドドッグ、ブルーハーツetcといった当時ではすごいメンバーでした。
というのもこの26年前、私は高校1年だったのですが、このチケットを手に入れ、ライブ会場である阿蘇山の麓まで1人でそのライブを見に行ったからです。阿蘇山の麓には当然公共交通機関など無く、全国から何百台ものバスが集まり、7万2千人もの人が集まったそうです。
夏の日の夕方からライブが始まったのですが、当日は豪雨でさらに雷も鳴っている最悪な状況でした。会場は山の麓に音響とステージのセットがあるだけで、観客席など無く、地面は土のままでロープで仕切りがあるだけで、あとは仮設トイレと屋台がいくつか並んでいるだけでした。そこに大雨ですから、地面はぬかるんでドロドロで雷と雨で音響機器もやられ何度も中断し、雨をしのぐところもないため、寒さで倒れる人も続出し、救急車が何台も来るようなとんでもないライブでした。
でも、ライブの出演者達が、中断中もステージから声をかけてくれたり、ずぶ濡れになりながらライブを再開すると、いつもと違って異常な盛り上がりとなりました。出演者の衣装もグチャグチャ、観客もずぶ濡れでドロドロになりながら、夜中の2時とかに大騒ぎしているのですから、みんな逝っちゃてる感じです。こんな感じで夜明けを迎え最後に佐野元春の「some day」を聞きながら朝日が昇ってきたのを覚えています。ハチャメチャなライブでしたが、強烈に思い出に残るライブでした。その映画も見に行きましたが、映像で見ると改めて無茶苦茶やなぁと思うと共に清々しい気持ちになりました。

2014.03.03

冬の恒例行事

3年前にお隣の家族に誘っていただいて、スキーへ行った事がきっかけで、それから子供達もスキーが気に入ったらしく毎年冬の恒例行事となりました。1年目はそり遊びや雪ダルマなどを作っていた年少の弟も2年目からスキーをはじめ、3年目の今年は一人でリフトに乗って、初心者コースを何度も滑りおりて、中級者コースに挑戦したいとまで言うようになりましたが、それは来年のお楽しみということで我慢してもらいました。

3年生の兄は、レッスンで自信がついたのか、昨年は怖がっていた中級者コースを楽しそうにスイスイ滑れるようになっています。親である私の方がついていくのが大変になってきました。子供の上達は本当に早いです。
今年は、家族が風邪やらインフルエンザなど体調がすぐれなかったせいで、4回もキャンセルすることになり、やっと行ってきましたが子供達はうまくなった実感があるのか物足りないようです。

連れていく親は、朝の5時から起きてゲレンデまで運転し、夕方まで滑った後は、スーパー銭湯へ行き晩御飯まで済ませて帰るというパターンですが、これがなかなかハードで、帰りの運転は睡魔との闘いです。今年は嫁に運転してもらい、迂闊にも私は助手席で寝てしまうという失態をしてしまいました。次の日も私は、ふくらはぎを中心に体中が筋肉痛ですが、子供達はどこも痛くないと言います。あと何年この恒例行事が続くかわかりませんが、子供達が一緒に行ってくれる間は、頑張ろうと思います。

2013.12.16

健康診断

今年も年に一度の健康診断を受けてきました。若い頃は、会社の業務の一環として、受けに行っている程度の認識しかなく、結果についてもあまり気にすることもなくそのまま放置していたような気がします。当然、若いときには体も健康ですから、興味も湧くはずありません。

これが、年齢を重ねて、結婚して子供ができると健康診断の重みが違ってきます。私も自営業者ですので、体が資本であることには変わりはありません。かといって普段から摂生を心掛けているわけでもなく、おいしいものを食べたいですし、お酒も多少は飲みますし、でも運動は・・・という生活を送っています。

でも年に一度だけは、自主的に健康診断を受けるようにし、日頃の不摂生により異常がないかを確認するようにしています。年齢とともに、数値も正常値から少しずつ離れていきますが、早めにわかれば対処あるいは治療も可能ですが、自分の体を知らなければ手遅れにもなりかねません。特に胃カメラは何回やっても慣れることはなく、本当に嫌なのですが、家族に対する責任でもありますので、これからも続けていくつもりです。

皆さんも自分は大丈夫と思っているだけではなく、わずかな時間と費用をかけることによりまた1年安心して仕事ができることを大切に考えていただきたいと思います。

2013.10.14

天空の城

まだまだ暑い日もありますが、秋晴れが続くこの連休に「天空の城」とも呼ばれる竹田城址へ行ってきました。大阪から車で3時間ほどですが、途中で豊岡の出石そばを食べるなど寄り道しながら、下調べもせずに行ったのですが、観光シーズンでもあり思った以上に人が多かったです。

竹田城址という言葉からもわかるとおり、すでにお城はなく石垣のみが山の頂上に残されています。関ヶ原の合戦までは竹田城は存在していたのですが、城主が西軍であったため、敗戦後徳川家康により取り壊しが命じられたとのことです。周りに大きな山もなく頂上からの見晴らしもよく遠くの敵もすぐに確認でき、攻めるにも馬では登ることができないため、守りには堅牢な城であったことは容易に想像できます。攻めるなら、兵糧攻めをされると厳しいのかなとあれこれ考えてしまいました。

竹田城址は、最近観光スポットとして人気がでたため周辺には駐車場も少なく、お土産屋すらありません。しかも山頂にあるため車では行けませんので、山の中腹にある小さい駐車場まで行って登るか、麓で駐車場に停めて登らなければなりません。14時頃に現地についた私たちはもちろん中腹の駐車場など空いているはずもなく、麓の駐車場まで車の行列ができていました。さらに先月の台風により、登山道が崩れたため、迂回して登らなければならないとその時初めて知りました。麓からは竹田城址まで徒歩で1時間かかりました。かなりの急勾配でしたが、幼稚園の次男も頑張って登ることができましたがそれより小さい子供は、ちょっと難しいかもしれません。

今ぐらいの時期には朝早く行けば、雲海が見ることができることもあるそうです。私もテレビで一度竹田城址からの雲海を見たのですが、雲海の上に城址があり、まさに天空の城の呼び名にふさわしい光景でした。現地で実際に見てみたかったのですが、いつでも見られるものではなく、運がよければ見られるそうです。

2013.08.05

川床料理

今月、私の誕生日に京都の貴船まで川床料理を食べに行きました。これまで、京都四条の鴨川沿いで食べたことはあるのですが、こちらは、先斗町の裏の河川敷のうえに櫓を組んで2階から眺めるといった感じのところで、最近は和食だけでなく、洋食系なども軒を連ねています。

一方、貴船の川床は、賀茂川の上流にて川の真上に櫓を組んで食事をいただきます。そのため、川の段差から流れ落ちる水の音なども、いい雰囲気を醸し出しています。

電車を乗り継いでいったのですが、京都市内から徐々に景色が変わり、どんどん山の中へ入っていき、貴船あたりでは、ほとんど民家も見当たりません。そこからさらに狭い道を上がっていくと、川床料理のお店や旅館が点々とみえてきます。夜になると提灯に灯がともり、お座敷も満員となります。この辺りのお店は、昔ながらの和食の店ばかりのようでしたが、料理をお店又は旅館で作って、それを川床へ配膳する仕組みとなっています。料理を持ってくるタイミングも少し遅めですが、居心地の良さからそれも気になりません。その分お酒が進んでしまいます。

この季節にしか味わうことのできない、贅沢な時間を過ごすことができました。是非、一度足を運んでみる価値があると思います。真夏の時期でも、かなり涼しいので女性は一枚羽織るものを持って行った方がよいかもしれませんよ。

2013.05.27

KCS

 KCSと聞いてもピンときませんが、関西サイクルスポーツセンターの略称です。週末に子供を連れて行ってきたのですが、まだ5月にもかかわらず、30℃を超える暑さはこたえます。
 天気のよい週末でしたので、早めに行かないと混むだろうと思い出発しましたが、駐車場も結構空いていて中に入っても、どのアトラクションもほとんど並ばずに遊べます。USJなどで炎天下の中、並ぶことを考えるとこっちの方がたくさん遊べたという満足感はあると思います。ただ、設備は年季の入ったものが多く、目新しい遊びはありませんが10歳未満であれば充分楽しめると思います。
 30℃を超えても、まだ5月ですので真夏と違い風が吹くと涼しくて心地よいぐらいで、1周15分ぐらいのサイクリングコースがあるのですが、アップダウンもあり、ちょうどよい運動になります。
 KCSの名物ともいえるいろいろな形の自転車に自由に乗れるアトラクションがあるのですが、大人はある程度自転車に乗れば暑くて日陰で休むのですが、子供たちは、他所から来た子供達とも友達になりずっとその場から離れません。顔を真っ赤にして水分補給だけして、汗だくになりながらも閉園まで遊んでいました。
 子供の成長が感じられてうれしいですが、子供の体力が親を超える日も案外近いのかもしれないなぁと、ふと思った一日でした。

2013.03.25

電動自転車は必要?

私の住んでいる所は、駅からずっと上り坂が続き、その頂上まで登り切って反対側へ少し下りた所にあります。この斜面が結構、急で出勤時はほぼ下りなので、あまり負担は感じませんが、仕事帰りにお酒を飲んだ後などは、この上り坂で心臓がバクバクするほどです。
 私は4人家族で、家にも自転車が4台あるのですが、そのうち電動自転車は妻の1台だけであとは、6段変速の自転車2台と子供用自転車1台です。
 きつい坂道のため、妻の電動自転車は欠かせないものとなっていますが、私はあまり使うことがないため、今の自転車で充分というより、すぐに車で出かけてしまいます。
 これまで、長男(新3年生)のそろばんやスイミングは、車で送り迎えしていたのですが、そろそろ自分で行かせてもいいのではということで、自転車の買い替えを検討していました。
 しかし、この上り坂はさすがに6段変速でも自力では上ることはできませんし、子供も絶対嫌やと言うので、電動自転車を買いに行く事にしました。実際にお店に行ってみるとこの地域は坂道ばかりなので、電動自転車の割合が4割ほどを占めています。それでも子供用の電動自転車は1台も置いていませんでした。
 電動自転車は、バッテリーとモーターが付いているため、重量が非常に重く小さい自転車には取付が困難なことと、転倒した時に危ないことから、メーカーでの生産自体行われていないようです。
 新しい自転車を買う気だった子供は、ショックだったようで、もう少し大きくなるまで、今の6段変速で我慢するそうです。もちろん、坂道のない家の近所限定でしか乗らないため、もうしばらく送り迎えする日々が続きそうです。

2013.01.14

えべっさん

今年も残り福をもらいに、えべっさんへ行ってきました。もともとは、前の南森町の事務所のすぐ近くに、堀川戎神社があり事務所を開業してから毎年1年の事業の発展をお願いに行くようになりました。
今年は事務所も移転したために、お参りに行くことを躊躇していたのですが、やはり縁起物ですので仕事を早めに切り上げて、行ってきました。
えべっさんは、十日戎と言って毎年1月10日が本えびす、前日9日を宵えびす、11日を残り福といって3日間あります。今年は11日の残り福へ行ってきたのですが、南森町という場所柄、天神橋筋商店街の事業主や北浜も近いので証券関係の方が多いようです。
ところで、えべっさんとして祭られている神様は七福神の一人「恵比寿」さまですが、七福神の中で日本由来の神様は、「恵比寿」さまだけなんですね。その他は、インド、中国の由来の神様だそうです。
最終日で時間帯もあったのか、あまり混んではいませんでしたので、ゆっくりお参りをして福笹を買って、今年の大阪中央合同事務所の商売繁盛を祈願してきました。
毎年、家族でお参りに行きますので、お参りの後は出店で子供達と遊びながら帰ったのですが、出店の景品には必ずと言っていいほど、おもちゃの剣がおいてあるのですが、子供達は二人とも迷わずその剣を選んでいました(笑)毎年、変わらない光景ですが、こういう事も続けていきたいものです。

2012.10.15

秋といえば読書

ようやく涼しくなってきた今日この頃ですが、
秋になったからという訳ではありませんが、
最近通勤電車の中で私が読んでいる本についてご紹介してみようと思います。

 朝の通勤は、日経新聞というお決まりですが、
帰りの電車では雑誌(東洋経済からパーゴルフまで様々ですが。)
の他に小説なんかも読んだりします。
この1年ぐらいはまっているのが、作家の「荻原浩」の著書です。
普段は本屋で、表紙やタイトルで面白そうなものを選ぶのですが、
荻原作品に最初に出会ったのが、「誘拐ラプソディー」です。

文字通り誘拐事件に関するストーリーなのですが、
よくある逆探知をするための電話での重苦しい駆け引きなどは一切なく、
読むにつれて面白みを増していく作品です。

この本を電車で読む時は、顔がニヤついてしまうので、
変な人と間違われないようにしましょう。
読むのに夢中になって電車を乗り過ごしそうになるくらいです。
「荻原浩」のすごいところは、このような面白作品を書くかと思えば、
「明日の記憶」という若年性アルツハイマーを題材にした考えさせる作品など
幅広いジャンルを手がけることができるという所です。
(ちなみにこの作品は、映画化され渡辺謙さんの主演で公開されました。)
他にも最近の作品では「愛しの座敷わらし
(これも水谷豊さんの主演で映画化されました。)などが有名でしょうか。
 一般的に作家は推理小説、ミステリーもの、恋愛ものなど得意分野というものを
確立しているのですが、荻原浩の作品は様々な分野の作品を書き上げるという点では
その才能や引き出しの多さには驚かされます。

 荻原作品で私が個人的に気に入っているのは、「神様からひと言」でしょうか。
コミカルな部分もありながら、最後はうまくまとまっていて読んだ後に心地よい余韻が残る感じです。
まだまだ、他にも多くの作品がありますが、
一人の作家の作品を愛読するのもおもしろいのではないでしょうか。
 
皆さんもお気に入りの作品や作家に出会えたら、もっと読書が有意義なものになりますよ。

2012.08.20

日本の美しい風景

束の間のお盆休みも終わり、日常生活に戻りましたが、
今月はそういった日常を忘れさせてくれる風景に癒されてきました。

家族で日本三景のひとつ、天橋立へ行ってきました。
子供たちのメインは海水浴だったのですが、
私は始めての天橋立の展望台(股覗きで有名な)
からの眺めが本当にきれいだと感じました。

当日は真夏の快晴だったので、空の青と海の青が同じように
見え思わず写真を何枚も撮ってしまいました。
なかなかこういった絵になる風景ってないですよね。
季節によってまた見え方も違うでしょうし、
日本にはまだまだ、このような景勝地が
いくつもあるんだと改めて思いました。


これまでは遊びがメインで目的地を選んでいましたが、
こういった風景を楽しむという見方で旅行
をしてみるというのも良さそうです。
日本には、まだまだ美しい風景がたくさんあり、
四季折々の美しさがありますので、
食べ物、温泉、風景が日本人を旅行好きにさせているんでしょうね。

これまでの旅行でお勧めの風景は、
河口湖畔にある「湖山亭うぶや」から見た富士山です。
富士山の写真も数多く展示されていますが、
季節により違った風景が見られますので
、何度でも通いたくなる旅館です。

2012.06.25

引越しはこりごり

今月よりこちらの事務所にて一緒に仕事をすることとなり、約1ヶ月が過ぎようとしていますが、ようやく前の事務所の明け渡しが完了しました。
引越しの1週間前から今日までの1ヶ月は本当に慌しかったという印象が強いです。
 自宅も2年前に引越しをしたのですが、ほとんど業者にお願いしたのと、荷解きも急ぎのもの以外はダンボールに入れたまま保管していましたので、それほど大変ではありませんでした。
7月の引越しだったので、業者の人は暑さで大変だったでしょうが、さすがに手馴れたものであっという間に完了してしまいました。
 ところが、今回の事務所の引越しは備品をほとんど処分していくため、業者を使わなかったのです。節約もあったのですが、引越しを甘くみていました。5年間使用した事務所には、知らないうちに大量の書類の山がキャビネットに詰まっていました。
新しい事務所の保管スペースの都合もありますので、スキャン&シュレッダーをひたすら繰り返すのですが、たったこれだけの単純な作業でも、かなり時間を要しました。これも計算外でした。
さらに、これまで使っていたFAX複合機、ミーティング机のセット、プリンター、キャビネット、シュレッダー、私の仕事机(ちょっと良い物を買ったので○○万円)等々をリサイクルショップに買い取りの見積もりをお願いしました。
私の予想では5~10万円ぐらいかなと考えていたのですが、結果を聞いてビックリ!逆に追加料金の支払いが必要になるとの事でした。
5年経ちましたが、きれいに使っていたのでこれはショックでした。肝心の引越し当日は、トラックを借りて家族総出で何とか運びきることができましたが、翌日は肩、腰、腕ともにパンパンでした。
後は、前の事務所の修繕費を引かれて保証金がどれだけ戻ってくるのか?まさかこれも追加支払いなんて事はないと思いますが、これでようやく区切りがつきます。

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